今日は、娘とふたりで、お昼ごはんを食べていました。
暖房をつけた、すぐそばで、いっしょに、
昨夜のクリスマスパーティの残り物を食べていました。

ふざけ合いながら、なんだかんだやってると、ふと、娘がこんなことを言い出しました。


「こうしてると、しあわせだなあってかんじるね。」
「パパ、わたしにであえてよかったね。」
「かんしゃしなきゃね。」

「どこからパパに会いに来てくれたの?」

「かみさまがそうしてくれたんだよ。」

「それじゃ、神様にありがとうって言わなくちゃね。」

「うん、そうだよ。」
「かみさまはいつもわたしのことみていてくれるんだ。」

「そうか、じゃ、ありがとうって思ってれば神様に通じるね。」

「うん、そぉだよ。」


生きていく中で、生活の中に、何気なく、こんな瞬間が転がってるなんて、
思いも寄らなかった。
すてきなすてきなクリスマスプレゼント。